せーやの花のある暮らしにお越しいただきありがとうございます。
毎年9月の第3月曜日は敬老の日です。
2019年は9月16日ですね!
おじいちゃん、おばあちゃんに日頃の感謝を込めて花をプレゼントしてみませんか?
敬老の日ってそもそもどんな日なの?
どんな花が定番なの?
そこで今回は敬老の日とは?
敬老の日に贈りたい定番のお花や花言葉について調べていきたいと思います。
目次
敬老の日とは?
敬老の日は1947年9月15日に兵庫県多可郡野間谷村で行われていた「としよりの日」がルーツだと言われています。
この「としよりの日」が1965年に「敬老の日」となりました。
この「敬老の日」は
多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日とされています。
敬老の日におすすめのお花は?花言葉は?
それではそんな敬老の日にふさわしい定番、おすすめのお花と花言葉を見ていきたいと思います。
リンドウ
敬老の日のあたり、9月が旬の時期のお花です。
敬老の日に人気の色は白と紫です。
白は白寿という花言葉を持ちます。
また、紫は高貴な人が身につける色として
その人に敬意を払うという意味で敬老の日の定番になりました。
バーベナ
小さな花が集まった可愛らしいお花です。
色によって違った意味合いの花言葉を持ちます。
小さな花が集まった見た目から赤は「団結」、ピンクは「家族の和合」という花言葉を持ちます。
ダリア
大輪のお花でとっても華やかです。
バラ
見た目も美しく花束にも定番のお花です。
白は「心からの尊敬」
紫には「尊敬」、「気品」という花言葉があります。
敬老の日に向かないお花や注意点
次に敬老の日の贈り物として向かないお花、注意したほうがいいことについて調べていきたいと思います。
花でいえば仏花を連想させるような花は避けた方がいいです。
例えば葬儀でよく使われる菊や彼岸花などですね。
また、注意点として鉢植えを送る際は注意が必要です。
贈るおじいちゃんおばあちゃんが入院中だったり、
病気の場合、鉢植えの「根付く」といったマイナスイメージがあるからです。
敬老の日に贈りたい!定番のお花やおすすめの花言葉まとめ
いかがでしたでしょうか?
敬老の日はおじいちゃんおばあちゃんを敬愛し、長寿を祝う日です。
高貴な人が身に着ける色、というイメージから紫のお花を贈るのが人気です。
仏花を連想させるようなお花は避けることと、
鉢植えを贈るときは注意をしましょう!
1年に1度の敬老の日、
日頃からお世話になっているおじいちゃんおばあちゃんに感謝の気持ちを込めてお花を贈ってみてはいかがでしょうか。
【編集後記】
今回は敬老の日について調べてきました、
今はネットで離れた場所にいる人にもお花を届けることができます。
しかし・・・
僕のおじいちゃんおばあちゃんもどんなプレゼントよりも孫に会えること、
顔が見れることが一番うれしいとよく言っています。
毎年あげているからとか
敬老の日だからなんとなく・・・
ではなくて贈る側もちゃんと感謝の気持ちを持つことが大事ですね。
ぜひ今年の敬老の日はおじいちゃんおばあちゃんに花のプレゼントと
食事でもして楽しい時間を過ごしてみてはどうでしょうか?
きっと喜んでくれるはずです。
それでは以上で敬老の日に贈りたい定番の花やおすすめの花言葉について
まとめを終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。