せーやの花のある暮らしにお越しいただきありがとうございます。
毎年2月14日はバレンタインですが
あなたはフラワーバレンタインってご存知でしょうか?
流行に敏感な方は聞いたことがあるのではないでしょうか?
バレンタインと言えば女性から男性へ愛をこめてチョコレートを渡す日のイメージです。
では最近聞くようになったフラワーバレンタインとは何なのでしょうか。
そこで今回はこのフラワーバレンタインという
2月14日の新しい楽しみ方を調査していきたいと思います!
フラワーバレンタインとは?
フラワーバレンタインとは
2月14日のバレンタインに男性から女性に花をプレゼントしようという
花き業界統一のキャンペーンのことです。
そもそもバレンタインデーは
日本では女性から男性へチョコレートを贈る日として認識されていますが
世界ではお互いが日頃の感謝や愛を伝え合う日で
男性から女性に花をプレゼントすることが一般的となっています。
また、ホワイトデーに花を贈る男性もいますが
こちらはバレンタインのお返しとしてのプレゼントです。
ですがフラワーバレンタインでは自分から花と共に自分の想いを伝えることができます。
ただし贈る相手との関係性に気を付けないと引かれてしまうから要注意ですね。
いつ頃から始まった?
では日本で男性から女性に花を贈るというフラワーバレンタインはいつごろから広まってきたのでしょうか。
答えは2011年からです。
一般社団法人花の国日本協議会が2011年からメディアや有名人とタイアップしてこのキャンペーンを広げています。
業界全体で盛り上げているキャンペーンで
バレンタインに花を贈る男性は年々増加しているそうです。
渡し方について
お花を贈るときどんな渡し方があるのか、代表的なものを見ていきたいと思います。
・アレンジメント
・花束
・鉢植え
切り花より長持ちするので、長い期間楽しめます。
ただしもらったほうは管理が大変なので注意が必要です。
・プリザーブドフラワー
見た目は生花とほぼほぼ変わらず、長い期間楽しめます。
手入れなども必要なく管理も楽です。
・ハーバリウム
プリザーブドフラワーやドライフラワーをオイルの入ったガラス瓶に入れたインテリア雑貨です。
おすすめの花言葉を持ったお花
フラワーバレンタインにぴったりな花言葉を持ったお花を紹介します。
・バラ
花贈りの王道ですね、特に赤いバラの「情熱的な愛」がフラワーバレンタインにぴったりです。
・チョコレートコスモス
花言葉は「移り変わらぬ気持ち」
チョコレートの色をしたコスモスです。
しかも香りまでチョコの香り!バレンタインにぴったりですね。
どっちにしてもちょっとした会話のネタになりますよね。
・チューリップ
赤は「愛の告白」、ピンクは「愛の芽生え」といった意味合いを持ちます。
・ブーゲンビリア
「あなたしか見えない」という一途でとっても素敵な花言葉を持ちます。
フラワーバレンタインとは?渡し方やおすすめの花まとめ
いかがでしたでしょうか?
フラワーバレンタインは2011年ごろから日本で広まってきた新しい花贈りのイベントです。
バレンタインに女性から男性にチョコを渡すのは日本だけです。
世界では男女が愛を伝え合い、確かめ合う日として
男性から女性に花と共に想いを伝えるのが一般的です。
今年のバレンタインはあなたもお花を買ってプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
きっと喜んでもらえると思います!
編集後記
調べていて最近思うのは花の需要って昔に比べてどんどん減ってきているなーっていうことです。
今の若い年代の方ってなかなか普段お花に触れる機会ってないんですよねー。
確かに家に毎週のようにお花を買ってきて花瓶に生ける!ってなるとなかなかハードルが高いかもしれません。
このフラワーバレンタインって話題性があってイベントごとに絡めた新しい花の需要だと思います。
花をプレゼントするって全然恥ずかしいことじゃないです。単体で渡さなくても何かに添えてプレゼントでも全然いいと思います。
プレゼントの選択肢の中にお花が入ってきてくれれば嬉しいです。
それでは以上でフラワーバレンタインとは?渡し方やおすすめの花について
まとめを終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。