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7月7日は七夕ですね、
1年に1度、織姫と彦星が天の川で会うことができロマンティックな日です。
七夕はサマーバレンタインとも言われています。
これは1986年にサマーバレンタイン実行委員会が制定したもので、
七夕の日に想いをよせる人に気持ちを伝え、贈り物をする日とされています。
そんなロマンティックな日に恋人や奥さんにお花を贈ってみてはいかがでしょうか?
ということで今回は七夕の日のプレゼントにぴったりなお花や花言葉を紹介していきたいと思います。
目次
七夕の由来とは?
そもそも七夕の由来ってご存知ですか?
なんとなく知ってるとは思うのですが
七夕は中国の伝説から来ています。
まじめな牛飼いの少年彦星と天帝の娘である織姫が恋に落ち夫婦になりました。
しかし2人はお互いに夢中になり過ぎてしまい仕事に身が入らなくなってしまいました。
怒った天帝が天の川隔てて引き離し2人を1年に1度7月7日の七夕の日にしか会えなくしてしまいます。
この7月7日の2人が会う日に願い事をすると願いが叶うと言われています。
七夕におすすめの花や花言葉
それではそんな織姫と彦星が1年に1度会うことを許された日である七夕にぴったりのお花や花言葉を紹介していきたいと思います。
紫陽花
紫陽花には「家族の結びつき」、「家族団欒」と言った花言葉があります。
かすみ草
「感謝」、「愛らしい」と言った花言葉を持っています。
また、7月7日はかすみ草の日とも言われています。
これは天の川をイメージさせる見た目から来ているみたいです。
男性から女性への七夕のプレゼントにぴったりです。
桔梗
「気品」、「永遠の愛」、「清楚」と言った花言葉を持っています。
永遠の愛といいうのが織姫と彦星がお互いを思う気持ちと重なりますね!
花の咲き方が星の形をしています。
花しょうぶ
「忍耐」、「あなたを信じる」、「信頼」といった花言葉を持ちます。
1年に1度しか会えないけど、信じて待つ、織姫の姿が浮かんできます!
ブルースター
青やピンク、白などの色があります。
花が星型でとっても可愛らしいお花です。
花言葉も「幸福な愛」、「信じあう心」という花言葉を持ちます。
離れていてもお互いを信じている二人の姿が浮かび上がりますね。
注意点としてはカットするとボンドのような白い液体が出てきます。
人によってはかぶれてしまうこともあるので注意が必要です。
朝顔
別名を牽牛花といいます。
これは牛飼いの少年を意味する中国語で彦星のことを指します。
朝顔は江戸時代、ちょうど七夕の時期に咲くことから織姫と彦星が無事出会えたことを意味するとして、
とても縁起の良いものとされたそうです。
青は硬い約束、白には硬い絆、喜びにあふれるなどの花言葉を持ちます。
七夕の日にプレゼントしたいお花や花言葉まとめ
いかがでしたでしょうか?
七夕は中国の伝説から来ていて、夫婦である織姫と彦星が1年に1度会うことを許された日です。
そんな七夕の日に、是非大切な人に花と共に言葉にして感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか?
【編集後記】
今回は七夕について調べてきました。
織姫と彦星は1年に1度しか会えません。
家に帰れば大切な人がいる
会いたいと思えば会える
当たり前になってしまっている人もいると思います。
でも、当たり前って当たり前じゃないですよね。
すごいことだと思います。
幸せなことだと思います。
ちょっと照れ臭いけど、思いは思っているだけじゃ伝わらないですよね。
そんな風に思いました。
それでは以上で七夕にプレゼントしたいおすすめの花や花言葉について
まとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!